『デメキン』出演・健太郎くん・山田裕貴くん・栁俊太郎くんインタビュー

人気お笑い芸人・バッドボーイズ佐田正樹の不良時代を描いた実録自伝小説・コミックがついに映画化! 12/2(土)全国ロードショーの『デメキン』出演・健太郎くん・山田裕貴くん・栁俊太郎くんの独占3ショットインタビューです。今回の役どころから現場の雰囲気、お互いのエピソードまで、本作の魅力をたっぷりとお届けします♪

  • デメキン
― まず、今回の役どころについて教えてください。
健太郎:デメキンの主人公である佐田正樹さんを演じさせていただきました。みんなに愛される人間性の持ち主で、周りに支えられながら総長になっていきます。正樹自身も仲間のことが大好きで、仲間のために命張れるほどの熱い気持ちを持っている。それも正樹が愛される理由のひとつだと思います。

山田裕貴(以下、山田):健太郎くん演じる正樹の相棒役・合屋厚成役です。正樹は族の総長になるために直走っている一方、厚成には恋人がいたり、子供ができるという境遇もあり、周りよりも一歩大人な立場ではあるのですが、正樹が総長になるのを見届けたいという気持ちもあり…そこの狭間で葛藤しています。
栁俊太郎(以下、栁):2人が憧れている先輩の真木役を演じさせていただきました。訳あって劇中では途中でいなくなってしまう役なのですが…。

― お互いの印象はいかがでしたか?
健太郎:裕貴くんは、事前に助監督さんから「あいつはバチバチな感じで、健太郎に負けないくらい役を固めてくるから。」と言われていたので、まじか…やばい…と思ってしまって(隣で爆笑する山田くん)勝手に距離を感じていたのですが、実際会ってみるとそんな威圧感は全くなく、年も離れてますが、自分と同世代かのように接してくださって、良い意味で裕貴くんから距離を縮めてくれたので嬉しかったです。栁くんは、一度ご飯屋さんで会ったことがありますが、一緒にお仕事をするのは初で。もう…かっこいい!と見惚れてしまって。栁くんって、普段クールじゃないですか。なので喧嘩シーンの迫力が、本当にすごくて。そんな存在感も真木と似ているんじゃないかと思います。普段温厚な人がブチぎれた時の恐さと言ったら。
山田:ね! あんなに荒れた栁くんはなかなか見られないよね。僕からの健太郎くんの印象は、ピュアで素直。相棒役なので、現場に入る前から健太郎くんとの距離を一番縮めたいと思っていたのですが、それが実現できたので良かったです。真っ直ぐな健太郎くんが演じることでより正樹がかっこ良く、愛らしい男に見えると言いますか…役とご自身がうまくシンクロしていましたね。

:僕は、何か噂を聞いたとかではないですけど、健太郎くんには勝手にやんちゃなイメージがあって(笑)。でも、こういう取材を見ていても思うのですが、ちゃんと筋が通っていて、自然と現場をまとめる空気を作れる人なんだと思います。僕は撮影が2日間だけだったのですが、現場のチーム感がとてもあったので、それを健太郎くんが束ねていたのだろうと感じました。

― 暴走族という世界観…みなさんはどう役作りされましたか?
健太郎:佐田さんから直接当時のお話をしていただいたのですが、とにかく楽しそうにお話してくださって。それから楽しんで演じることが一番大事だと感じましたし、実際本当に楽しく演じることができました。デメキンの漫画もとても好きで、映画が決まる前から自分で買って読んでいたので、佐田さんの役を演じることが決まった時はとても嬉しかったです。ですが、漫画の実写映画というよりかは、佐田さんの人生をひとつの映画作品として演じさせてもらっているという気持ちでやっていました。
山田:不良という世界観が今の時代にかけ離れてる…とは言え、僕の地元は名古屋で、近くにこういう雰囲気のある人たちは多かったので想像がつきやすかったです。原作も読みましたし、佐田さんのお話も聞いて、イメージを膨らませていきました。その中で、彼らが生きた瞬間を作品にしたいという気持ちが強くなりましたし、芝居をしているという感覚はなく、一言一言が嘘偽りない厚成という熱い男に自然とのめりこんでいけました。

:僕は佐田さんのお話とかを聞いてしまうと逆にプレッシャーで、少ないシーンでどれだけ真木という男のカリスマ性を出せるか考えていました。こんなかっこいい男演じられるかな?という不安を持ちつつ、できる限りかっこいい男を演じられるよう努めました。あと、真木は常に緊張感がある男なので、自分も緊張感は常に持つようにしていました。
― 現場の雰囲気はいかがでしたか?
健太郎:現場では、みんなでずっと博多弁を話していて。
:そうなの?
山田:現場にあまりいなかった栁くんは大変だったと思うけど、読み合わせの時から、佐田さんも「きさんこらぁ」とか博多弁のリアルな言い回しを伝授してくださって。博多弁は自然に身についたよね。
健太郎:あとは、みんなでくっついて寝たり…もう男子校でした(笑)!
山田:アキ役の今田美桜ちゃんが現場に来ると、「女だー!女が来たぞー!」って(笑)。
健太郎:スタッフさんも女性がほぼいなくて、男だらけの現場で。裕貴くんはアキとのシーンが一番多いから、裕貴くんがいないところで「なんでさ、厚成ばっかり女とのシーンなんだよ…俺らこんなむさくるしいところにいるのに。」って不満が漏れてました(笑)。

― 熱い青春時代が描かれている本作ですが、みなさんの青春時代について教えてください。
山田:友達が多かったので、いつも僕の家に誰かしらがゲームをしに来てました。あと、中高生くらいだとやっぱり好きな子に対して頑張るじゃないですか…恋もしてましたね(笑)。結構一途なタイプなので、厚成と似てる部分もあると思います。
健太郎:僕もずっと遊んでました(笑)。4人、今でも仲良しの友達がいて。僕の部屋、よじ登れば窓から入れるんですよ。みんながそこから勝手に入ってきたり、僕は学生時代から仕事をしていたので少し遅く帰って来ると、うちのオカンとその3人が仲良くメシを食ってて「おう!」と、逆に迎えられたり。デメキンに溜まり場のラーメン屋が出てきますが、それがうちの家みたいな(笑)。

:僕の高校は、1.2年の時は男子校だったんですけど、3年のときに女子校と合併して共学になったんですよ。
山田:えー! なにそのテンション上がるやつ(笑)!
:3年になって、いきなり隣の席に女子がいるみたいな。違和感があるし、みんな悶々としてましたね(笑)。僕、ちょうどその年にメンズノンのモデルになって。
健太郎:うわ! それ絶対モテる!
:でも、逆にその肩書きがあることで女子は来てくれなくて(苦笑)。僕も「連絡先教えてよ」とか言えるタイプじゃないので、全然得をしたことはなかったですね…。

― 最後に、Flap!読者にメッセージをください!
:アナログな時代を描いた作品ですが、そこには今の時代でも忘れちゃいけないことってあると思うんです。絆やロマンがすごく詰まった映画になっています。作品を通して観たときは、自分も純粋に感動しました。みなさんにもそれを感じてもらえたら嬉しいです。
山田:SNSが普及して言いたいことをパっと発信できちゃう世の中ですが、この作品では仲間や恋人に面と向かって、伝えたいことを伝えるという真っ直ぐな人間が描かれています。僕はそんな主人公たちがとても好きですし、みなさんにもそう思っていただける映画だと思いますので、男女問わず色んな人に見てもらいたいですね。
健太郎:本当に熱い作品に仕上がっています。ぜひ劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです!

(取材・赤塚楓)
(写真・Doremi)
衣装:健太郎(スタイリスト・Ikeda Yuki)★ブルゾン、パンツ、Tシャツ/すべてDIESEL(DIESEL JAPAN)〈お問い合わせ先0120-55-1978〉 シューズ/DANNER(DANNER)〈お問い合わせ先03-3476-5661〉 山田裕貴(スタイリスト・小田優士)★JUNK DEALER RIPPLE〈お問い合わせ先03-6434-7458〉

プレゼント

3人の直筆サイン入りチェキを、Flap!公式Twitter(@flap_news)のフォロワーの中から抽選で3名様にプレゼント☆ Flap!公式Twitterから発信されている『デメキン』関連のツイートをリツイートした後、「#Flap_デメキン」をつけたツイート投稿で応募は完了♪ 当選者の発表は、Twitterのダイレクトメッセージをもって代えさせて頂きます。当選通知後、指定期間内に返信がない場合は、当選権利を放棄したものとさせていただきます。また、プレゼントの発送は日本国内に限ります。応募締め切りは、12/28(木)まで!

プロフィール

健太郎・1997年6月30日生まれ。東京都出身。出演作品は、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(CX/2014)、『俺物語』(2015)、『学校のカイダン』(NTV/2015)、『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS/2016)、『先生!、、、好きになってもいいですか?』(2017)など。

山田裕貴・1990年9月18日生まれ。愛知県出身。出演作品は、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(EX)、『3人のパパ』(TBS/2017)、『おんな城主 直虎』(NHK/2017)、『僕たちがやりました』(KTV、CX/2017)、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(2017)など。2018年は1月ドラマ「ホリディラブ」(EX)に出演。また主演映画「あの頃、君を追いかけた」が公開予定。

栁俊太郎・1991年5月16日生まれ。宮城県出身。第24回MEN’S NON-NOモデルオーディションより、専属モデルデビュー。短編ドラマ『ふらり松尾芭蕉』(CX/2016~)では主演を務めている。

予告ムービー

作品紹介

出演: 健太郎 山田裕貴 栁俊太郎 今田美桜 髙橋里恩 田中偉登 福山翔大 三村和敬 藤木修 岩永ジョーイ 神永圭佑 成田瑛基 笠松将 黒石高大 くっきー(野性爆弾) ケン(水玉れっぷう隊)  坂田聡
原作: 佐田正樹『デメキン』
監督: 山口義高
脚本: 足立紳
音楽: 海田庄吾
主題歌: LEGO BIG MORL『一秒のあいだ』(OORONG MANAGEMENT / SNOW WHITE MUSIC)
製作: 東映ビデオ、AMGエンタテインメント
製作プロダクション: ステアウェイ
 配給: AMGエンタテインメント 2017/日本/115分
©️よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
©️2017 映画『デメキン』製作委員会
公式サイト: http://demekin-movie.com/
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